お元気ですか?合田道人です

ベスト・セラー『童謡の謎』『神社の謎』シリーズの作家で歌手の合田道人の思ってること、日常の出来事、いろんな情報をお届けするブログです!

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三田佳子の「ねえ、あんた」評論

  三田佳子さんのショーをご招待いただき、それも前から3列目で見せていただきました。スィートベージルですからお酒も頂きながら。
img354.jpg 今回のみものききものはあの「ちあきなおみ」の「ねえ、あんた」を三田さんがやること。ちあきのこのタイトルで僕が解説したCDBOXがヒットしたわけですし。
 ちあきさんとはまた違った、「なるほど!」というべき三田佳子さんのなかなかの「ねえあんた」でした。どぶ川暮らしの娼婦を可愛く切なく、ちあきはけだるく、ちょっと頭の軽い女という感じだけれど、彼女はやはりどっか高貴で、なんだけど高貴だからこそ切なさがあって。どこか明るさが悲しい。
 1部はシャンソン、「アコールディオン弾き」は前回のコンサートでも取り上げて僕は絶賛したけれど、「想い出のサントロペ」はなかなかの女優の味つけ。この歌をはじめて聴いたのは金子由香利さんだったと思うけれど、今回そのときに感じなかった主人公の悲しみがとても表現されていて、ラストの牢に縛られるという感じで、手を手錠をはめられたように上に挙げての退場の演出は抜群。部屋に血があふれているような世界観を感じさせた。金子のそれは空想だったり、思い出だったりしたけれど、三田の「サントロペ」はリアルさがあった。そのリアルな余韻を残して2部は「ねえ、あんた」から始まる。これもちあきとは違った三田ワールド。り、歌い終わって童謡をふとくちづさむ。それも悲しい女の世界を童謡で表現する。やはり大女優ならではのショーだった。


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