合田道人のこの人歌暦 竹山逸郎編
7回めを迎える古賀政男記念博物館で行われる「合田道人のこのひと歌暦」。
今としは竹山逸郎さんのことをお話しました。竹山さんは日本の歌手を憲章、殿堂入りさせる88人目の歌手として今年登録されました。それを記念しての回でした。はじめて故人を語る、それも一度も直接お会いできなかった竹山さんの話をするのです。
ゲストヴォーカルの妻吹俊哉と、あべさとこによる竹山作品「町から村から工場から」「誰か夢なき」のデュエット。
そのあとさとこの「夏の思い出」、俊哉の「愛ひとつぶん」、僕のコーナーは倍賞さんに作曲した「お月さまと影ぼうし」「赤い靴」、それに唱歌「ふるさと」を入れた編曲で竹山さんの代表作「異国の丘」を歌わせていただきました。
ピアノは周平です。
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