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お元気ですか?合田道人です

ベスト・セラー『童謡の謎』『神社の謎』シリーズの作家で歌手の合田道人の思ってること、日常の出来事、いろんな情報をお届けするブログです!

鹿島神宮

  今日から下の娘がフィリピンに日本語学校のボランティアに旅立つために、夫婦で成田に送りに行きました。7時20分について、同行の先生に引渡ししたあとにちょっと足を伸ばして鹿島神宮に詣でました。去年は上の娘をちょうど今頃成田に朝送って行って以来です。平安時代より伊勢神宮、香取神宮と並び神宮という名で呼ばれた由緒ある神宮です。旅立ちの守り神でもあるのです! 日本の国の東の果てと定められていた場所。DSC00325.jpg DSC00327_20120801235748.jpg ご本殿 DSC00333_20120801235748.jpg 奥宮もなかなか趣があり歴史を感じさせます 鹿島神宮8 鹿島神宮7 これは地震を起こすと言うなまずの頭を抑えていると言われる石だが、昨年はここも被害を被り、神社の鳥居が崩れてしまった。それほどまでに日本の堕落が起こっているのだと解された。鹿島神宮11

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お好み歌謡館・・・平均年齢75歳。大ベテランたちの底力に敬服!

 お好み歌謡館はとても豪華でした! 写真はまたのちほどしっかりとアップしますが、やはり派手やかだった「昭和歌謡史」。終戦記念特集として出演していただいた斉藤京子さん(お花ちゃん)、コロムビアローズさん(どうせひろった恋だもの)、大津美子さん(ここに幸あり)、こまどり姉妹のお二人には「三味線姉妹」をお願いしました。
お好み歌謡館① 華やかなオープニング! お好み歌謡館② トークも弾んで! お見逃しなく! それにしてもお元気! 底力見たり! なお平均年齢75歳ですぞ!


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明治天皇100年祭~下の娘は17歳の誕生日

 今日は明治天皇が崩御した日。明治天皇100年祭が行われ、明治神宮に嫁さん、下の娘、守マネの4人で朝9時前から神宮に参りました。そのあとお好み歌謡館収録で夜まででした。今日は娘の17歳の誕生日でもあります。何かご縁を感じます。

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畠山みどりがレディー・ガガになる!?

  今日は午前中からヤクルトホールへ。畠山みどり50周年記念曲第2弾の発売記念ライブでした! 第1弾は僕の作曲「また逢いませう」でしたが、今回のカップリングにもまたこの歌を入れてくださってうれしい限りです。今回も司会役を仰せつかりました。小さいとき、童謡より好きなみどりさんの唄に司会できるのはうれしい限りです! 今回のみどりさんはすごかった! だってレディ・ガガ顔負けの衣装で登場したんですもの。そのあとが僕の童謡コーナー。ある意味大変でしたが、心を込めて「しゃぼん玉」を歌わせてもらいました。見に来てくださった皆さんありがとうございました。
mini_DSC09778_20120729225715.jpg 復帰40周年の沖縄を舞台にした「八重山恋唄」 mini_DSC09827_20120729225636.jpg 巫女さんスタイルリハーサル中 mini_DSC09824.jpg 「しゃぼん玉」を歌う mini_DSC09759.jpg あでやかなブルーの着物 mini_DSC09817_20120729225633.jpg さあ問題のガガ! 立派です。mini_DSC09811_20120729225633.jpg

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降り注ぐ神々の写真

  明日が明治天皇崩御の日ということになりますが、昨日神宮に参拝に行ったのは先ほど話したとおりですが、一枚すごい写真がとれたのですが・・・。暗い中鳥居を撮った写真です。まるで神様が降り注いでいるみたいです。
 とても神々しく、そしてやさしく降り注いでいるのです。感謝してアップさせていただきます。(実際はもっとたくさん降り注いでいるのですよ)

明治天皇百年祭 言霊

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テンプレート変えたよ

テンプレートちょっと変えてみましたが・・・。今日は隅田川の花火もやってたんですよね。それにしても暑い。熱射病で倒れた人も多かったとのこと。ロンドンでも熱い戦いの繰り返し。女子サッカー、今度は勝ってね!
 来月9日10日に行われる「夏の歌謡フェスティバル」の一本目の原稿が終わりました。明日はヤクルトホールで畠山みどりさんの50周年記念PART2コンサートの司会です。


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明治天皇崩御100年

  7月30日は明治天皇崩御100年目の日です。明治神宮では100年祭が行われ、いつもは夕方に閉門になる神宮は21時半まで開門され、ローソクによる灯りが参道にともされ、幻想的なイメージをかもし出していました。下の娘の誕生日も7月30日。31日から高2ですが、ボランティアのためフィリピンに行ってくるそうです!
 下の娘とマネージャー2人(陽ちゃんとモリ)つれてお参りに行ってきました。いや~実に幻想的!
明治天皇百年祭⑥ 明治天皇百年祭⑨ 明治天皇百年祭④ 下の娘と 明治天皇百年祭⑪ 明治天皇百年祭⑬ 明治天皇百年祭⑱ モリと娘。明日の夜も(29日)もやってます。ぜひ心を鎮め、平和に感謝を。私は崩御当日の朝も仕事の前にもし参拝にいけたら行ってみたいと思います


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「東京五輪音頭」の話

  オリンピックの開会式そろそろ! 
 「東京五輪音頭」は当時珍しい各社競作歌でした。当時あった各レコード会社の代表歌手、トップ歌手たちがレコードにし、オリンピック熱を上げようと、五輪一年前の昭和38年8月に一斉に発売されました。当時は作曲家も専属制だったのですが、さすが古賀先生だけは別格だったんでしょうね。NHK制定曲となり、宮田隆が作詞しています。そのくらいまでに、日本は東京五輪に賭けていたわけです。
 古賀先生はこの歌を三橋美智也さんを想定して書いたそうです。キングではもちろんトップ歌手だった三橋さんが希望通りにレコーディングし、テイチクは三波春夫さん、ビクターが橋幸夫さんです。この時期の「紅白」のトリを見てみると、この歌が生まれた前年の男性トリが三橋さん、この歌が生まれた年とオリンピックの年のトリが三波さん、翌年は橋さんですから、すごいメンバーが歌ったことになります。さらに東芝が世界中に「スキヤキソング」として「上を向いて歩こう」をヒットさせていた坂本九ちゃんでした。九ちゃんの後ろで掛け声をかけているのが九重佑三子も含むパラダイスキングだったそうです。
 さらに前年同じ日にデビューしていきなり大スターの道を歩んでいた北島三郎と畠山みどりはデュエットでコロムビアから発売しています。北島はクラウンなのでは? いえいえ、まだクラウンという会社はできていません。昭和38年12月にサブちゃんはクラウンに移籍しましたが、クラウン盤の「~五輪音頭」は発売されていません。もうひとつの会社はポリドールです。ポリドールは当時、園まりと西田佐知子、青山ミチなどポピュラー系歌手しか在籍しておらず、歌ったのは「涙の酒」「独航船」などをあとでヒットさせる大木伸夫と新人の司富子が抜擢されました。
 ポピュラー歌手(たとえばピーナッツや西田、弘田三枝子ら)が同じ歌を競作することはあっても歌謡曲の同じ歌を競争することはあまりなく、結局三波春夫がよく歌い、三波のトレードマークの一曲になるのです。これは大阪万博の「世界の国からこんにちは」のときもそう。このときも九ちゃんや弘田三枝子、西郷輝彦ら各社のトップスターが歌ったのですが三波の独走となりました。しかし僕は歌手協会の「歌謡祭」で橋さん、畠山さんにこれを歌っていただいたことがありました。
 新幹線ができモノレールができ、それにもうひとつ、ゴミの収集車が走るようになったのもこの五輪のおかげだったそうです。それまでは生ゴミもそのまま燃やしたり、道端に捨てられたり。さぞかし悪臭も漂っていたと思います。
 さあロンドンオリンピック、スタートです!


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日本チャチャチャ!五輪開幕あとわずか!

  さあそろそろロンドンオリンピックが開幕です! スタート前からサッカー男子の予選の快挙で沸きに沸いてる今年の夏! 熱くなりそうです。開会式もあと数時間ですね。日本チャチャチャ! がんばれにっぽん!

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女形北岡のラジオにゲストで

 梶光夫さんとの打ち合わせあとに。築地のスタジオまで行って北岡ひろし君のラジオゲストに! RF8月11日、朝の7時20分から「音楽小町」という番組のゲストです。
 女形で人気のひろし君は17歳のときに出会って、弟子として歌のレッスンをしてきました。「夢の続き追いかけて」「まっかなまっかな赤い風」「花冷えの女」など数多く彼のために作曲しました。とうとう今年は明治座の舞台を踏むことになりました。よかったですねえ! うれしいです。
 僕の童謡「しゃぼん玉」をかけてくれました。久々、ゲストとしてのラジオ出演でした!
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 女形の格好をしてなきゃ、そりゃあ普通の男ですが、まあ化粧して着物着たら、女が負けそうなほどの色香。


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梶光夫さんと「青春の城下町」のアレンジ打ち合わせでした

 今日は梶光夫さんのもう一曲の新たなレコーディング曲『青春の城下町』のアレンジ打ち合わせを、高田弘先生の所に行きました。高田先生は梶さんコロムビア時代にも編曲をしていただいたことがあったそうです。お昼を一緒に食べました。今回の梶さんのCDは来年1月発売。歌手生活50周年、宝飾デザイナー30周年記念盤として、発売になります。2曲はダイヤモンド、宝飾をテーマにした新曲と「青春の城下町」の再吹き込みの3曲入りになります!
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国東半島ぶらり旅

 今来月号の「歌の手帖」の「唄で旅する」を書きました。今回は佐良直美さんの「国東半島ぶらり旅」って歌を。ちょうど僕が「釧路にて」でデビューした頃、佐良さんが売ったていた旅情フォークで、発売されている「佐良直美 ゴールデン★ベスト」にも選曲されている歌です!
 先日うかがった大分宇佐神宮や富貴寺のこと姫島のこと書きました。湯布院のことも。それにしてもあの半島はそこかしこに大社や神社、お寺が混在していて・・・。確かに不思議な空間を感じ入った旅でした。
 あの日の写真を・・・。
mini_DSC09928.jpg mini_DSC09944.jpg mini_DSC09954.jpg 
宇佐大社をお参りしました


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田嶋陽子さんが「ひいふうみいよう」

「ひいふうみいよう」をシングル盤で歌ってくださるひとがわざわざ来てくださいました! 誰?
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 そうなんです。田嶋陽子さんなのです!! 今シャンソンを歌ってらっしゃる田嶋先生が「ひいふうみいよう」を気に入ってくださり、ぜひレコーディングを! という話なのです。メジャーでのデビューシングルでもう一曲は小椋佳さんの書き下ろし曲だそうです!
 空から二葉あき子先生が操作してるみたい! 来月お盆に歌入れです!


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和製シャンソン・・・松島詩子米寿の会の思い出

 今日は新曲の打ち合わせなのです。歌い手さんが事務所においでになるのですが。なんと二葉あき子さんの「ひいふうみいよう」。これから発売になる菅原洋一さんのアルバムに続いて、またもうおひとかたこれを歌ってくださるのです。シャンソンの方ですが・・・。実はとても有名な方で! あとでブログで印象をまたのべさせてもらいます。
 それにしても「ひいふうみいよう」は作ったのが確か平成6年(1994)年。二葉先生の60周年記念曲です。まさか18年も経ってまたこの歌が甦るとは! うれしいと言うより、ぜひ聞いていただきたい僕の作詞作曲の和製シャンソンです。
 和製シャンソンという言葉は、昭和20年代後半から30年代初頭にかけてに二葉先生の「巴里の夜」、淡谷先生の「白樺の小径」、それに松島詩子先生の「喫茶店の片隅で」などが生まれ巷に広がっていった懐かしい言葉ですよね! 
 二葉さんとはよくご一緒しました。「水色のワルツ」や「巴里の夜」を僕がピアノを弾いて・・・というころでもありました。ご一緒に「お島千太郎旅唄」なんて歌わせていただいたりしましたね。松島先生の88歳の米寿の公演では僕の構成司会でした。先生は3曲歌って、後輩たちがたくさんかけつけて歌謡ショーを行ったんです。皆さんに出演交渉をして! それにしても出演の方々は今考えるとすごい方ばかりでしたねえ。
 林伊佐緒さん、菅原都々子さん、並木路子さん、三橋美智也さん、斉藤京子さん、二葉百合子さん、姿憲子さん、平浩二さん・・・。なにしろすごいショーで、松島先生は「喫茶店~」「マロニエの木陰」、それに林伊佐緒先生作曲の「さよならも云わないで」をピアノの弾き語りで歌ってもらったことを思い出します。


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小屋打ち

  今日は来月9日、10日の「夏の歌謡フェスティバル」の小屋打ちのあと、洗車して(先日の長野から洗ってなかったので、虫とか付いてたんですよ!)
 夜はジム行って、「みんなの歌謡曲」の「紅白」で歌っていない名曲の原稿を! 今回は考えた末「思い出のメロディー」に出演の安藤まり子さんを取り上げてみます!


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梅ちゃん先生で流れた「若者よ!恋をしろ」を当時歌った中島孝さん

 昨日、いや明けておとといの朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」のなかで、彼氏と別れた梅子を励まそうと世良正則さんが飲み屋で女の子たちに歌を歌わせるシーンが出てきました。
 景気よくみんなで合唱しながら、♪若者よ!恋をしろ 身分やお金はないけれど 恋すりゃ希望もわいてくる この世のパラダイス・・・って歌うシーン、みなさんも見た?
 この歌なんだっけなあ。聞いたことないなあ。ドラマのために作ったんだろうな! 
 って思って急に思い出した。ひょっとしたらこれは中島孝という人の歌ではないか? 聞いたことはないがCDはあるはず。すぐさがして聞いてみたらそうだった。昭和29年東映映画「若者よ!恋をしろ」の主題歌だ。実はその前の日に、今年の歌手協会の歌謡祭に出演してもらいたい歌手の話を協会の石川としていて、ちょっとマニアックに中島孝なんか歌ってないよねえ・・・元気なのかな? と話していたばかり。このドラマでの歌の再会、これは運命かも? 電話しなければ・・・。石川に電話番号を探してもらって、電話入れてみました。
 なんと! 電話口に中島孝さんがお出になりました。86歳でした。耳の聞こえが悪くてもう歌えないですよ! とおっしゃっていましたが、しっかりなさってて。やはり昨日のドラマを見ていて驚いてしまって・・・とおっしゃられていました。もしも何かうまいことで実現できたら是非とも「歌謡祭」で歌聴きたいなと思っています。
 中島さんは「新宿座ムーラン・ルージュ」から帝劇のミュージカル「モルガンお雪」で越路吹雪さんのお相手をつとめた人。ポリドールを経てコロムビアに昭和29年に入社。「若者よ!恋をしろ」のほかに、これも映画で越路さんや池部良さんが出演の「地球はだまって廻ってる」、リバイバルソングの「人生劇場」「侍ニッポン」、森繁久彌さんのレパートリーとしてもなじみの「銀座の雀」も中島さんで吹き込まれてヒットしました。歌って欲しいなあ!
 去年は三條町子さんを87歳で出演させ大評判! 「歌謡コンサート」への出演も決まりました。おととしには安藤まり子さんに「花の素顔」を歌ってもらい、とうとう来月は“夏の紅白”「思い出のメロディー」に出演です。まだまだ思い出したら歌っていただける歌手たちがいるのではないだろうか? 先日の河野ヨシユキさんもしかりです! ここのところ、大舞台から離れていらっしゃる思い出の歌を歌う素敵な歌手たちを探し出して歌っていただいたり出演していただいたりすることが、今の僕の勤めだとも思っています。
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 現在はこんな感じになっているそうです!


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ホットヨガ

この熱いのにホットヨガに行って、汗が吹き出してます! 今も勝手に汗が出てくる! 今度のテレビ撮りに少しはやせるでしょうか? AHA!!

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テレ東アートと打ち合わせ

 今日はテレビ東京アートと、今度の夏の歌謡フェスティバルの舞台美術の打ち合わせでした。あ~、いろんなことしてます。それと同時に(まだ夏の台本かけてないのに)、秋の歌謡祭の出演者選びにも入りました。今年は歌手協会50年ということで、昭和38年以降のヒット曲はもちろん、今は亡き歴代会長たちの時代の歌・・・と、なると昭和10年代から30年代まで・・・つまり今年は大正から100年という一世紀を歌で届けたいと思います。9時からちょっと体動かしてきました!

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岡本敦郎、雪村いづみがゲスト! 8月10日の放送です

 今日はテレビ東京の「懐かしの昭和メロディー」の収録でした。放送は8月10日ですが今回も懐かしき今は亡き名スター、もちろんひばりさん、裕次郎さん。淡谷のり子、東海林太郎、勝太郎、藤山一郎、市丸、霧島昇、二葉あき子、灰田勝彦、小梅、高田浩吉、渡辺はま子、岡晴夫、菊池章子、小畑実ら名歌手のおなじみ、王道のヒットパレードです。
 ゲスト収録。何と今回はお願いして岡本敦郎さん。流れるVTRはなかなか珍しいですよ! そしてもうおひと方は雪村いづみさん。これまたチエミさんとご一緒の珍しいテイクが登場です。
DSC09585.jpg いづみさん。司会の宮本さんも
DSC09566_20120722194907.jpg 岡本先生と。プロデューサーたちと!


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今度の収録は冬美ちゃんやベーヤン、こまどりまでなかなか凄い「お好み歌謡館」

 今日はジムでまた体動かして、夜になってから来週収録の「お好み歌謡館」の台本書きです。今回は坂本冬美ちゃん、堀内孝雄さん、アグネスさん、山本譲二さん、俊哉が大好きな城之内早苗ちゃん、桜井くみ子ちゃん、そして大型新人、松尾雄史君も楽しみです。衣装のチェンジ時間などのこともあり、結構台本も入り組んでます!
 終戦記念日特集には、今回こまどり姉妹、大津美子、コロムビアローズと先回ご一緒した皆さんに加え、民謡界の大御所、斉藤京子さんにもご出演願います。歌は三橋さんと歌ったあの大ヒット「お花ちゃん」です。たのしみで~す!!
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今日は涼しかった

 おとといはNHK童謡コンサートの希ちゃんの送別会(だんなさんの転勤でボストンへ)、そして昨日は梶さんのレコーディングと夜中がえりが続きましたが、今日は社内。それにしても今日は涼しかったですねえ! 夏とは思えぬほど。今日は朝から客人多し。今久々に気功の先生に来てもらいました。

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平成初弘田三枝子。83歳の初登場!安藤まり子ら「思い出のメロディー」出演者決まる

 昭和44年から始まった「思い出のメロディー」は44回目。先日出演者が発表になりました。今年はとうとううちの事務所から弘田三枝子が、平成になって初めての出演です。「人形の家」を歌います。1969が由紀さおりさんで世界のヒットソングになっているので、昭和44年の歌、第1回思い出のメロディーのとしにヒットしたあの歌このうたが登場です。ほかにうちからは83歳の安藤まり子さんが初出場します。「花の素顔」を歌っていただくことになりました。
 ほかには「若いってすばらしい」俊哉が歌い継いでますが、今回はもちろんオリジナルシンガーの槇みちるが、また「まつのき小唄」でこちらも初出場の二宮ゆき子と珍しい顔ぶれが。ああ田代みどりも登場です。
 出演者と曲目はここをクリックしてください↓
http://www.nhk.or.jp/omoide/list/

 ほ~荻野目ちゃんからこまどり、舟木一夫までズラリですね! 尾藤イサオで「また逢う日まで」、ピーナッツの歌がないのがちょっとなあ・・・と思いますが。実は「逢いたくて逢いたくて」のまりさん(園)の歌って最初、ピーナッツの歌だったのですが、スケジュールが入っていました。三人娘でピーナッツという手はあったと思いますが・・・。それにしても11日に収録、18日放送です。お楽しみに!
 何と言ってもミコさん(弘田)のNHK出演はほんと! 久々です。お楽しみに!


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梶光夫さんのカラオケレコーディングでした

  木8の収録終わってから、今日は梶光夫さんの新曲のレコーディングでした。今日の木8の出演は青木光一さんが86歳の歌声を、そして多摩幸子さんらの出演でした。
 さて梶さんは昨年「歌謡コンサート」「思い出のメロディー」、今年になってからは木8にも出演しましたが、今回の新曲は若草恵さんのアレンジがまたカッコよくって。発売が今からたのしみです! 
 「君の瞳はダイアモンド」(仮題)は喜多條忠さんの作詞に僕の作曲です。タンゴ風の洒落たアレンジ、間奏には「黒い瞳」なつかしい名曲っぽいメロディーも。もう一曲は梶さんの作詞作曲の「ひとつぶの愛」。これもまたいい感じです。
 総合プロデューサーに酒井さん(郷ひろみやキャンディーズ、百恵さんらのね。真理ちゃんやシンシア、ジュディさんもそうだね! 梶さんの「青春の城下町」ほかのディレクターでもありました。伝説の人とご一緒させていただき、嬉しかったです!
 梶さんは40年ぶりにレコーディング! 奥様、坊ちゃん、お嬢さんなどもスタジオに。今日はオケどりだけだったので歌入れも楽しみですね!

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木8収録

 今木8、今日は目黒で田辺さん夫妻と一節さん出演で行ってきました!
 今日一緒だったのは、八代さん(亜紀ちゃん)、中条さん(きよし)、さゆりさん(石川)、金田のお母さん(たつえ)、ビリバンのふたり、大月さん(みやこ)、鳥羽さん(一郎)、渥美さん(二郎)AKBの岩佐美咲ちゃんらでした。
 もう華やかですよね! この番組は!


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渡辺なつみさんからの生しらす!おいしいです

  作詞の渡辺なつみさんから大漁がやっときたから・・・と、しらすが送られてきました。鎌倉住まいのなっちゃんの近くの海でとれたおいしいものです! 早速贅沢にしらす丼で食べました。おいしかったです。じゃがいもも送られてきて肉じゃがを新人マネージャーが作ってくれました。新人君、山田くん・・・すっかり会社にも溶けこんで頑張ってます!
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梅雨が明けた。さあ夏!

 梅雨明けですねえ。熱くなりますねえ。今年の夏も! 来月は歌手協会初の50周年記念イベント「夏の歌謡フェスティバル」です。9日初日は僕が総合司会。10日は昼夜それぞれ、あべ静江、田辺靖雄が総合司会。ゲストに山本リンダ、山本譲二、伊藤咲子ほか(9日)、山川豊、ジェリー藤尾、三船和子ほか(10日)のゲストです。台本も書かなきゃねえ、そろそろ!

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海の日にプール?

  今日も熱かった。この夏一番だったとか? 海の日だったのだ今日は・・・。昨日に続いて下の娘よ嫁さんとジム行ってプールでアクアに。ヨガもやったよ! それにしても体痛くて動かないよ!ね。 でもリラックスして今まで昨日の「平清盛」のVを見て、さあこれからまた一仕事です! 二人はさすがに疲れたか? もう寝てました!

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ジムで体動かしに

  昨日は新しくジムが近所にできたので、行ってきて久々に体動かしてきました。バーベルを使った運動を45分レッスンしただけなのに、ああ早々体痛い! ああ思いやられます。今日も時間見つけて行けたらいきたいな。帰ってきて家族4人でメガネ屋さんに。新しいメガネを作って来ました!
 ちょっとやらなきゃならないことも、きょう中に片付けなくちゃね


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大場久美子のぼんぼり・・・みたま祭りは今日までです

  今日まで靖国神社の「みたままつり」です。会場にはたくさんの著名な方からのぼんぼりが飾られていました。小泉元首相、安倍さんから画家や書家、漫画家さんの玄人の立派なぼんぼり。俳優や歌手たち。歌奉納に今年は出られなかった浮子姐さんやペギーさん、畠山さんや憲子さん。ジェリーさんも初出展。橋さんのもすてきでしたよ。
 会場入ってすぐの左手の俳優さんのところには大場久美子の字も飾られています。その文字には感謝があふれていました。ぜひともご覧ください! そしていまの平和に感謝しましょう。


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あべ静江号泣の訳

 靖國神社での「みたままつり」の中であべ静江が途中で涙を流して、40年も歌ってきた「みずいろの手紙」を初めて涙ながらに歌った。靖国は特別な場所である。歌手はいろんな場所でうたうが、僕はこの舞台に出てもらう歌手たちを吟味して選んでいるつもりだ。心で歌えない人には出演していただく理由がない。仕事として歌っている人はここで歌ってもらう必要性がないのだ。
 みたままつりなので戦争で日本のために戦い死という世界に入っていった人達に向かって歌う。実際は客席(世人)のことを考えて歌う人たちにあの能楽堂に上る資格はない。
 だからファンのためにとか、ファンの声援に答えてとか、雨が降ったら中止? とか衣装がよごれるとか言っている人にはご遠慮いただかなければならない。みたまのために歌うという人たちでなければならないのだ。と、なれば戦時体験の人達はそれが意味することがわかるが、僕やあべ静江は頭ではわかっていても実際に戦争を知らないから、御霊、靖国に対する感覚は希薄なのである。
 だから平気に、戦死した人を犠牲者と呼べたりする。いや、読んでいた過去があったと言い直す。御霊として祀られている人たちは、ほんとうに犠牲者として死んでいったのだろうか? いや違う。
 さっきあべ静江と電話で話したが、たとえば自分の子供なりが目の前で海や川で溺れていたとしよう。僕は迷わず飛び込んで命を救おうとするだろう。たとえば自分がそのとき死んでしまったとしても、それを犠牲者とよぶのだろうか? 少なくとも死んだ僕は犠牲者とは呼ばれたくない。それで我が子の命が助かったのなら、それでいい。
 あの戦争の日々。愛する人、妻や恋人、父や母、妹や弟たちのために男たちは戦争に赴いた。でもだれが犠牲者だと思いながら戦争に出向いたものか。妻のため子供のため母のため、僕は笑って死んでいきます。そう思ったはずだ。
 あべ静江に出演を頼むとき、私は靖国のあり方を教えたつもりだ。生半可な気持ちで舞台にたってもらいたくなかったからだ。世人ではなく御霊に向かって歌うのだ! と教えた。あべは守った。「みずいろの手紙」で号泣した。実際、当日歌ってもらった「フランチェスカの鐘」や「蘇州夜曲」ならまだしも、あの舞台ではおそらく一曲だけ浮いてしまうはずだった「みずいろ~」が感動を呼ぶとは。
 彼女曰く、♪みずいろは涙色…と歌った瞬間。この手紙は戦地に届いたのだろうか? 私の元へ来てください・・・帰ってきてくださいとは手紙には書けなかった。と、思った瞬間に泣けてきたという。
 私がこの歌を初めて聞いたのは小学校6年生だった。ずっといままで、どうしてあの歌の最後、♪私の元へ来てください・・・なのかな? と思っていた。なんだかこの言い回し、おかしくない? と思っていた。それまではわかりやすく書かれている詩なのに、♪私のもとに来てください・・・で急に言い回しが不自然な気がしてならなかったのだ。変わった唄! だと思っていた。
 でもわかった。あべ静江は今までこの歌を失恋した女が未練がましく歌っている歌だと思っていたという。靖国で歌う前まで思っていた。だから感情過多にならずにさらっと歌ったからこそ、受けた。
 でも今回は違った。彼はもう2度と会えないのかもしれない存在なのではないのか。
 そう考えたらこの歌は深い。いや、きっとそうなのだ。だからこそこの場所でうたったときに、あべ静江はこの歌に隠された本質を知らされたのだ。私にはそう思えて仕方ない。「童謡の謎」ではないが、この歌の、♪私の元へ来てください・・・の最後だけ、とても古めかしかったのはそういう意味が隠されていたのではなかろうか? となれば、これは口に出せなかった反戦歌だったのかもしれない、とさえ思えてくる。 詩を書いた阿久悠の中にそんな思いがなかったとは否定できまい。この歌の裏側をもっと調べなくてはいけない! そう思っている。


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