サッコ
さあ木8、そろそろスタートです! 「ひまわり娘」でサッコ(伊藤咲子)が出演です。どうぞよろしく! お見逃しなく。8時半近辺出演です
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今年は米山正夫さんの生誕100年の年です! 昨日発売して大好評中の「美空ひばり にっぽん歌紀行」にも選曲されている「リンゴ追分」「山葡萄実る頃」「桃太郎行進曲」「長崎の蝶々さん」
ほかにも「津軽のふるさと」「車屋さん」「大川ながし」「べらんめえ芸者」「菊五郎格子」「日和下駄」「ポトマックの桜」などなど数多い作品を提供。このほかにも「山小舎の灯」「森の水車」、クラウン移籍後もひばりさんが歌ったクラウン第1号お祝い曲「関東春雨傘」や「花はおそかった」「おんなの朝」「三百六十五歩のマーチ」西郷輝彦の最大のヒットソングでもある「涙をありがとう」などの作曲家の先生です。
生誕100年、CD-BOXを作ることになりました。また名作たちの解説でお目にかかることになりました。歌手協会辞典、童謡の新作、「紅白」の新作、CDもひばりさん、寮歌校歌に米山先生のほかにも、鶴田浩二さん、以前企画していた神楽坂浮子さんも発売しそうです。歌の歴史を大切に、前へ進んでいきたいと思います。
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今日は父親が東京に来ていて帰るので、品川へ。今回は放送作家協会の総会で来ていました。そのあと、東京堂出版の編集部さんとお会いして・・・。うちの父は作家ですからね! 今日の担当さんは、春前までほかの出版社にいらして、父と仕事をしていますが、息子道人にも興味を抱いて下さったようで、一緒に会うということになったわけです。父子そろってことしも出版ブームになりそうです。それにしても今度で80歳になる父の元気パワーは、なかなかですぞ~!
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感動的です。5月29日、本日はひばりさんの誕生日です。生誕祭ですね!
そしてその記念すべき本日、僕が監修選曲解説させてもらった「美空ひばり にっぽん歌紀行」が発売になります。 「函館山から」(北北海道)から「リンゴ追分」(青森)「娘船頭さん」(茨城)「みだれ髪」(福島)「お祭りマンボ」(東京)「ちゃっきり節」(静岡)「ひばりの佐渡情話」(新潟)「奥飛騨慕情」(岐阜)「無法松の一生」(福岡)などおなじみの歌から、「有田音頭」(佐賀)「娘道中伊達姿」(群馬)「嗚呼舟がくし」(香川)「祖谷のむすめ」(徳島)など珍しい歌も入って全国の歌、ずらり!
北海道から沖縄まで全57曲入りです。聞いて下さい。僕の解説読んでください。
長く仕事をしてきましたが、ひばりさんのCDを発売するというのは、とても感動です。 なかなかいいジャケット写真でしょう! ひばりさんと旅するのです
僕の解説ページ。一曲ずつ15ページにわたります
各都道府県の歌。曲目をチェックしてみてください。クリックすると大きくなります
オビにも僕の名前が
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今月は僕が選曲、解説したCDが発売になっています!
キングからはこれです! 「校歌、寮歌、応援歌ベスト」。三大寮歌「都ぞ弥生」「ああ玉杯に」「紅もゆる」からスタートし、次は六大学の校歌や応援歌、松本高校の山岳部の唄として広まり「うたごえ喫茶」で歌われた「旅の歌」も収録しています。
実はこの作品、今では「北帰行」として有名ですが、詠み人知らずの歌として「松本高校山岳部の歌」、または「山の歌」とか「旅の歌」という題名で、よく「うたごえ喫茶」で歌われた歌でした。いち早く目をつけたキングレコードはボニージャックスで「旅の歌」としてレコーディング、ヒットし始めます。その時のこの歌の作家が名乗りを上げました。「局は私が20年ほど前に作ったものとほぼ同じだが、歌詞が全く違うので」と発売停止を求めました。
そこで元歌が「北帰行」だと分かり、ボニーはすぐ吹き込み直しをしました。ところがその間を縫ってひと足先に小林旭が発売し、大ヒットさせてしまうのです。
それっきり「旅の歌」を聞くことはありませんでしたが、今回は学校歌として、松本の山岳部の歌としてとうとう蘇りました。もちろん初CD化の偉業を成し遂げました。50年ぶりに聞くことができる歌です。当時の学生たちの歌たちを聞きながら、僕の一曲一曲の解説もぜひ読んでもらいたい、そんな2枚組のCDです。聞いて下さい!
←オビには解説合田道人の名前も! 感謝です。
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村田英雄さんが「紅白」でご自身の作詞作曲「男の土俵」を歌ったのは、昭和51年のことでした。実はこの年、村田さんは大河ドラマの「風と雲と虹と」のテーマ曲に、後で歌詞をつけてレコーディングしました。去年の朝ドラ「おひさま」のテーマを後で平原綾香ちゃんが吹き込んだのと同じパターンです! そのためヒットはしませんでしたが、九分九厘「風と雲と虹と」で15回目の出場ということになっていました。
ところでふたを開けると、歌うは昭和39年に発売のこの歌。実はこの年11月に、停年で第26代の木村庄之助が行司を引退したためだったのです。大相撲はNHKが放送、行司はNHK専属のようなものですからねえ。その26代が明治生まれ、最後の行司でもあったわけで、お疲れ様の意味を込めて「男の土俵」が選曲されたのでした。
さらに引退したご本人も、村田がワンコーラス目を歌い終えると、26代がセリで打ち太鼓の中登場。「この一番、村田英雄の勝ち」と勝ち名乗りを上げて2コーラス目に入ったのでした。
そういえばこの歌は、最初B面曲として発売されました。A面も大ヒットした「花と竜」で、これも村田さんご自身の詩曲。しかしこの歌は、描かれている人物がヤクザ者という理由からNHKでは放送できない歌だったのです。そう言えばその頃はサブちゃんの「兄弟仁義」「仁義」も鶴田さん(浩二)の「傷だらけの人生」もダメでしたからねえ。ちなみに3曲とも「紅白」でも歌われていません。鶴田さんにおいては「紅白」に一度も出ていないのですから。まあ、その頃は俳優さんが出演するのはごく稀で、「紅白」は歌手の集まりでしたから裕次郎さんも出ていないし、渡さんは「くちなしの花」の年、それこそNHK大河の「勝海舟」を演じている最中で病に倒れ、松方弘樹さんに交代。全治したので「お詫びで・・・」と出場したぐらいでした。小林旭さんが初出場するのも昭和52年になってからでした。
30年代のうちに出演していたのは、男では森繁さん(久彌)、森繁さん辞退の41年になって加山雄三さん。女性では吉永小百合さん、倍賞千恵子さんだけで、高峰三枝子さんすら出演してません。第3回に月丘夢路さん、乙羽信子さん、久慈あさみさんの宝塚三人娘が歌手として出演したことはありますが・・・。これは歌のヒットというより、まだお正月特別番組の華やかさのためだったと思われますねえ。
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今日も天気がいい。天気がいいというのは誠にいいことです! と、思って赤坂に仕事に行くときにちょっと雨。でもビル内の駐車場だったし、打ち合わせが終わったら晴れていました。「再現!紅白歌合戦」の問い合わせがこのごろ多くて、今日も12月の紅白の打ち合わせでした! あの時代の良き紅白の再現です!
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今日は天気よく、「木8」。今日は目黒パーシモンホールでの収録でした。2時間スペシャルすごかったですよ!
出演は北島三郎、八代亜紀、美川憲一、石川さゆり、神楽坂浮子、畠山みどり、デューク・エイセス、山本譲二、山川豊、鳥羽一郎、芹洋子、愛田健二、ロス・プリモス、氷川きよし、水森かおりの面々でした。
亜紀さんの相変わらずのうまさ、美川さんの華々しさ、きよしくん、かおりちゃんの礼儀正しさ。浮子姐さんのあでやかさ・・・。よかったですよ!
そして今日は先日収録した放送もあったんですよね! 今日から新入社員の研修が始まりました。頑張って!
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今日はね、ちょっとうれしい方に会いました。
どなたかわかりますか? そうです「悦楽のブルース」「禁じられた愛の言葉」「霧のヌサマイ橋」「志津子」「雨の夜あなたは帰る」…・分かりましたか? そうです。歌手を引退して36年、島和彦さんです。
島さんは赤坂でサパークラブ島を経営しています!
当時は明日一緒の畠山さんと同じ事務所。鳥羽さんも船村徹作品の「雨の夜~」をレコーディングしてますよね。ちょいと感動な夜でした!
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サッコが明日オンエアーと書いたあと、一緒だった岩崎宏美さんのマネージャーさんと今話したら「明日じゃありませんよ! 来週です!」だって。
明日は佐川満男さん、高樹一郎&津山洋子で「新宿育ち」の会でした! ごめんなさい! サッコファン、宏美フアンは来週です! 来週!
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天気いいねえ! 気持ちまで晴々してきます! 昨日の「歌謡コンサート」はローズさんは、僕が引っ張り出したガイド姿で「東京のバスガール」! 来月16日に古賀先生のホールで行われる「合田道人のこのひと 歌暦」にご出演のこまどり姉妹のお二人の「浅草姉妹」に大津美子さん、ここ数年でNHKでは初の「東京は恋人」、マヒナもNHKでは珍しい「ウナセラディ・東京」とスカイツリー開館に合わせて懐かしの東京唄散歩でした!
明日は木8の収録! うちから浮子姐さん初登場ですが、放送は伊藤咲子です。なんと初歌いなんですよ!「ひまわり娘」は。
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今日は雨…スカイツリーのオープン日です。わざわざゲットしたチケットも雲の中だったかな? 僕は今日は番組(ラジオ)の収録でした。聞き手として野球放送後「ミュージックブルペン」の中で毎月出演している「世界をつなごう」です。
以下のラジオ局で野球中継後に、毎月一週間出演しています。
お聴きください!
秋田放送、岩手放送、ラジオ福島、山形放送、新潟放送、福井放送、信越放送、静岡放送、山梨放送、山陽放送、参院放送、山口放送、高知放送。以上です!
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金管日食…。雲が幸いしてよく見えましたね!
娘たちは5時ころから起き出していたようです。VTRも撮ってました!
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金環日食が東京で見られるのは173年ぶりで、これを逃すと300年後の2312年になってしまうんだって。やっぱり絶対晴れて欲しいよね。こうなったら。世紀の天体ショーの意味がよ~く分かった!
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レコーディング中です。スタジオからです! かっこよくなってます。伊戸のりお兄のアレンジがなかなかですよ。「ラ・シャンソン」。
さあて世紀の天体ショー。24時間を切りました。
関東の金環日食の起こるエリアは雲が広がりやすいそうです。うちの娘は、早くから学校に行って見る! と言っていましたが。観察用グッズを買ったのに・・・! また来月6日には太陽の前を金星が横切る日面経過が起こるんだって!
天気良ければいいね
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今日は歌手協会レーベルの池田かなこさんの音どりがスタジオであります。この人も歌手協会のプロレベルオーディションを経て歌手になる方です。
作品は僕にとっては三沢あけみさんの35周年記念曲「おかけになった番号は・・・」以来の手合わせの円京乃さんの詩による「ラ・シャンソン」。久々にかいたシャンソン歌謡です。もう一曲はKARAの一連のヒットソングの作詞者であり、「みんなで☆トライ」の作詞者でもある渡辺なつ美さんが書いた「つぼみ」と、女性作詞者との両面カップリングです。編曲は円さんのご主人でもあり、一連の氷川きよしくんの編曲家でもある伊戸のりお兄と!
たのしみです。では。
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今日もいい天気です! 体調も良くなってきて、昨日の夜から歌謡史100年の原稿書いてます。昭和17年、戦争時代の唄です。「空の神兵」「戦友の遺骨を抱いて」といった軍歌が多く歌われる中で灰田勝彦さんの「森の小径」「鈴懸の径」「新雪」などが歌われているのがちょっと意外な気もするのですが。国民は彼の唄に清涼剤みたいな何かを求めたのでしょうか。彼はハワイ生まれです。前年ふるさとは、日本兵によって奇襲攻撃されたのです。「ラバウル航空隊」や「加藤隼戦闘隊」などの軍歌もたくさん歌っていました。どんな気分で彼は歌っていたのでしょうか? 何のためらいもなく日本人として生き、何のためらいもなく軍歌を歌っていたのでしょうか。この時世に「新雪」などを歌ったのは何かの抵抗だったのだろうか?
僕自身も時代背景と歌のあり方をみつめながら、「な~るほど!」と膝をたたいています。
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今日はなんとか体調も順調になって、温かいしね。これから歌手協会の理事会に行ってきます!
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今日はひどく暑かったんですね。僕自身が熱かったもので(!) 解熱剤を朝飲んだためか昼過ぎまでぐっすり! それでもまだ熱っぽくて! 今夜も早めに寝ましょうね
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今日で沖縄が日本に復帰して40年ですね! あの年は沖縄が帰ってきて、沖縄出身の南沙織ちゃんが歌謡界を席巻していました。ファンレターを出したっけなあ!
それに中国との国交40年でパンダちゃんのランランカンカンが日本にやってきて、パンダのぬいぐるみが大人気でしたねえ。そんな1972年・・・。横井庄一さんがグアム島で発見され「恥ずかしながら帰ってまいりました」の流行語も40年前。この年の大ヒット曲が「せんせい」「男の子女の子」「瀬戸の花嫁」「女のみち」「喝采」「太陽がくれた季節」「雨」「京のにわか雨」「虹をわたって」「あの鐘を鳴らすのはあなた」「ひまわりの小径」「出発の唄」「北国行きで」「ひとりじゃないの」・・・・出てくる出てくる!
僕は今日は朝から熱が出てしまい、病院で夕方まで点滴を打っていました。もう寝ます!
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今日は梶光夫さんと新曲の打ち合わせ、昨年の歌手協会歌唱賞の春日めぐみちゃんの新曲の話も。「お好み歌謡館」の打ち合わせもあったけれど、具合悪い!
どういうことやら、また風邪か?
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これが噂の小松政夫さんの「しらけどり」ですよ! ご覧あれ!
コロッケさんに「営業やってないのによく持ってますねえ」と突っ込まれていた。東軍はコロッケがキャプテン、西軍は小松さんがキャプテンで、最終的に西軍の勝ち!
MVSは「しらけ鳥音頭」を押えて、つボイノリオの「金太の大冒険」に!
「金太の大冒険」がNHKでかかるとは・・・。子供に聞かせても安心ヴァージョンではあったが・・・そこに動物の鳴き声が入ってるんだけど・・・そっちのほうが目立ってしまう!
NHKも変わったなあ・・・今見たらこのことがわざわざ、ウィキペディアに載っていた! すごっ!
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ちょっとゆっくりモードになってしまって申し訳ありませんが、5月5日は10時間の生放送出演でした。ご一緒の小松政夫さん、コロッケさん、僕は歌解説。ゲストのイモ欽トリオの面々!
コミック・ソング三昧での解説でした。
リハーサルで僕の作曲「親父の名字で生きてます」を歌う小松さん。イモ欽はあのスタイルで
僕たちはこうやってステージの前に座っていて、この前に客席があるのです。どんどん入ってくるツィッターが順次流されます。反応早くて怖い!
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宗像、宮地嶽の神社を後にして博多へ。この日は、博多どんたくでした。古い民俗行事「博多松ばやし」を起源とするどんたく。この「どんたく」はオランダ語のZONDAG(ゾンダク)、休日、祭日という意味が語源とされます。
福禄寿、恵比寿、大黒天の三福伸によって構成されます。明日のNHKのリハーサルがあったため、パレード行進は見られなかったけれど、電飾バスやしゃもじを持って踊ったりする光景に出くわしました。
電飾バスが博多の町なかを走る。終わってしまったんですね…おどった後衣装のまんまのご婦人連。
屋台も華やか。どんたくセールも華やか。そしてしゃもじを持って踊る人々。三味線伴奏はほとんどが中高生の男女。これは素晴らしき文化です!
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奥の宮八社めぐり。歩きながら発射お参りできるのです。不動さんは第3社。万地蔵尊にもローソクを立てて拝みます。
淡島神社は女性特有の病気にご利益があると言われます。ほ~だからこんな守り神?!
濡髪大明神は恋の神様、三宝荒神はかまどの神様、薬師神社は医術、薬で病気の人を救う神様です。
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奥の宮八社。七福神神社、稲荷神社、不動神社と続きます。
不動神社は日本最大級の横穴式石室を持つ巨石古墳で、6世紀末から7世紀初めのものとみられる。そこに不動明王が祀られます。
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博多に戻る道すがら、高速に入る前にどうしても気になる神社があったから寄ってみた宮地嶽神社である。鳥居から階段を上る。
神木に建つここは元社。現在の本殿はこのものすごい! しめ縄。
しかしここの建物もそうだけど、この奥にある奥の宮八社めぐりがまたすごい!
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博多にすぐに帰ろうと思ったのですが、宗像を出てからしばらくして、車から見える異様なもの。あれは何?
そうです。あれは古墳だったのです
須多田ニタ塚古墳といいます。宗像氏(「日本書紀」「古事記」では胸肩、「続日本紀」には宗形、ほかにも身形、牟奈加多などと書かれている書物もあります)の勢力、力を物語っているのではないでしょうか?
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宗像大社は、海の道ということから道の神様、安全の神とされます。同時に驚いたのですが、芸能の神としても霊験あらたかという神社でした。道の神…道人を守る神ですかね? とてもいいです。ここ! 宗像さんを後にして近くのフェリーのり場に。
さすがこの名前、神湊。ちょうど大島へのフェリーが出るところでした。大島は第三宮に祀られる中津宮がある場所。今度は是非、ここにも行ってみたい。大島に行くなら沖ノ島も行かなくてはと思います。
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そして神宝館に入りました。宗像神社を祀った豪族、宗形氏の栄華、さらに今なお女人禁制という沖ノ島は未開の地でもあります。古代史解明のカギともいえる銅鏡、優美な指輪や馬具など、発掘で出土したもの8万点はみな国宝にさだめられているほど。
朝鮮半島と日本を結ぶ海の道、つまり大陸と日本の架け橋となった沖ノ島。数多い秘宝がどんどんと見つかり、海の正倉院と呼ばれるほど。今度機会があれば是非に立ち寄ってみたい島である。
そんな沖ノ島や宗像大社の由緒や新興、祭祀の歩みを物語る展示は時間も忘れるほどでした。
祭祀復元跡
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