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お元気ですか?合田道人です

ベスト・セラー『童謡の謎』『神社の謎』シリーズの作家で歌手の合田道人の思ってること、日常の出来事、いろんな情報をお届けするブログです!

今日は一日原稿三昧

 MA∞MIさんコメントありがとうございます。とんでもありません。どんどんコメントも書いてくださってありがとうございます。うれしいです。
 実はまだ、高野辰之記念館の後、すぐに東京には帰っていません。もう1~2ヵ所よって帰ることになってしまいますので、もう少し信州の旅を。

 ご名答です! 今日は一日、新聞の来月分や雑誌の連載、(今は「歌の手帳」の歌で旅する・・・というコーナーを書いています。今月はやはり亡くなった高英男さんをしのんで「雪の降る町を」。山形県鶴岡市には記念のモニュメントもあります!)
 さらに今度はユーキャンから「美しき叙情名曲集」の発売があり、その160曲分の解説が残っていますので・・・。それもやって一日中原稿書きでした。

 あと今年中に「童謡の風景2」を除いて本を2冊、出版社と約束してしまったので・・・。ちょっとめまぐるしいかもです。今後ともよろしくお願いします。皆さんも、コメントどしどしよろしくです・・・


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鐘の音は真宝寺の鐘だった!?

 たくさんコメントくださっているMA∞MIさんではないけれど(ありがとう!)、よくもまあ2日間でこんなにと思うほど回りましたねえ。高野辰之記念館、高野生家の近くには、朧月夜の中に出てくる鐘の音は、ここのお寺のものという眞宝寺に行き、鐘を観ました。これは僕の本『童謡の謎」にもまだ書いていない話ですが・・・。
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 その後ろの遊歩道は小川が流れています。DSC02067.jpg  ここが「春の小川」では? という斑川が・・・。(まあ、調べると、今僕の住んでいる町、代々木の川を歌ったという説が有力なのですけれど・・・ここもうなずける!)、高野にとっての幼き日の川と言えば、絶対ここといっていいわけです。その河畔にも歌碑が並んでいました。「朧月夜」の歌碑は、昨日今日で、いくつ見たことになるのか? すごい・・・!DSC02066.jpg DSC02068.jpg

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うさぎ追いしかの山はあの山と判明!

  記念館前から見える山・・・これが「うさぎ追いしかの山」と言われている山山です。DSC02049.jpg  DSC02050.jpg  ←説明書きを今一度!

 DSC02048.jpg  記念館の中にも「ふるさと」の詩が飾られています。 そうです。♪あきのゆうひに てるやまもみじ・・・も高野作品ですよ。すごいな~ 名作いっぱいだ。
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生家跡に今住んでいる人の表札の名も高野だった

  まだらおの湯からしばらくすると、「故郷」「朧月夜」の作者、高野辰之の今度は生家が出てきました。DSC02058.jpg  ここには今もご子孫が住んでいるんですね。DSC02060.jpg
そして程近くに、高野辰之記念館。この周辺はさすがに高野一色です。DSC02043.jpg

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うさぎおいしってやっぱりうさぎが美味しいって歌?

   斑尾高原から下りていくと、やっと出会えた菜の花畑。
 DSC02026.jpg  DSC02037.jpg ここはまだらおの湯。そばを食べようと入ったんだけれど…手打ちそば売れ切れ! ショック!
 
 お土産屋さんには、野沢菜にこんなお菓子…買って来ました。 DSC02033.jpg  DSC02032.jpg  うさぎおいし・・・って、これではうさぎが美味しいみたいだね(笑) そう思ってる人、まじめにかなりいるんですよねえ。



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兎の眼が空いてる碑

  信州長野の歌の旅! 歌碑を訪ねて、今度は斑尾高原までひとっ走り! そこに「故郷」の歌碑があるんです。DSC02016.jpg ♪うさぎ追いしかの山 ・・・~~~

 うさぎの目が穴になっているんですよ!この碑・・・ほらねっ!  DSC02019.jpg  DSC02018.jpg 
 ここは新潟県との県境なんですね。何だが…不思議な感じがしました。9月には講演でこのすぐ先の上越市にお邪魔します。
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菜の花公園は朧月夜のふるさとなり

  千曲まで来ました。そして川を挟んだ小高い丘に菜の花公園があります。5月初旬までで花の姿はもうありませんでしたが、こここそが、♪菜の花畑に入日薄れ・・・の詩が生まれた場所なのです。歌碑もあります。そして丘から見える雄大な千曲の流れがすばらしかったです!DSC01995.jpg  DSC01997.jpg  DSC01998.jpg  DSC02002.jpg


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千曲川のへそでへそを出した

  千曲川、うたでもおなじみの・・・五木ひろしさんのね。
DSC01981.jpg  その千曲川のへそと言うのが、野沢温泉の隣町、飯山でした。花の駅、千曲という道の駅で・・・。DSC01985.jpg   さあここは千曲川のへそ・・・ってことで、僕もへそを出してぱちっ。  DSC01988.jpg


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温泉めぐり

  野沢温泉街には大浴場がない民宿があるそうですよ。なんと温泉街の至る所にある温泉小屋を行ったり来たりするんですって・・・これまた風流じゃありませんか。今度来た時はこれやろう! 僕は朝ぶろは行って来ちゃったから入らなかったけれど…その代り足湯だけはやりましょうか。

DSC01946.jpg ←これが湯めぐりの温泉小屋。3つぐらいちょっと歩いただけで発見。気持ちのお金を入れて、ざぼっと入ります。もちろん温泉街の客だけではなくって、地元の人も利用します  DSC01973.jpg DSC01975.jpg ←おじさんとふたりでおんなじとこみてるけど、なにみてるんだろうかなあ? なにしろのんびり、いい温泉でした!


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野沢温泉の天然記念物

  麻釜熱湯湧泉は天然記念物です。すごいなあ。DSC01955.jpg  DSC01963.jpg ←ちょっと感傷的? 熱釜を見つめる。ここは熱い湯なので湯のそばまでは近寄れないのですが・・・ DSC01964.jpg  でも地元の人だけはこの熱湯地域に入れるんです。野菜を洗ったり、トウモロコシを茹でたり。温泉が生活と密着している場所です DSC01961.jpg  「野沢温泉小唄」の歌碑です。作詞は「君恋し」の時雨音羽さん。北海道の生まれです。故郷を歌ったのが「出船の港」。この先生はほかには、♪やまはしろがね・・・の「スキー」を作った先生でもあります。この場所をイメージして作ったかも。作曲は長野出身、中山晋平先生です。 DSC01959.jpg DSC01954.jpg


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僕の携帯の呼び出し音

  信州長野の 野沢温泉は天下の名湯と呼ばれた場所です。天然記念物になっている麻釜熱湯湧泉。これがまたすごいんですよねえ! DSC01954.jpg

 そのすぐ前が高野辰之の終焉の場所だそうです。「朧月夜」の歌碑にやっと出会えました。♪菜の花畑に 入日薄れ・・・。心でしっかりと歌っているとき、僕が携帯が鳴ってびっくり! 僕の携帯音は「朧月夜」なのですよ! DSC01950.jpg  DSC01953.jpg



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朧月夜の館

高野の墓から温泉街に下りてゆくと、高野辰之の「朧月夜の館」があります。ここには「春が来た」などの歌碑もありましたが、図書室及び喫茶室があってそこではピアノが置かれています。職員さんがピアノを弾き、お客さんが「ふるさと」や「朧月夜」を歌う・・・いい雰囲気でした。
DSC01896.jpg ←高野先生の胸像の前で DSC01897.jpg ←朧月夜の館は斬新な形の建造物です! DSC01900.jpg ←「春が来た」の歌碑の前で DSC01917.jpg ←私たちお客さんの方に向かって、歌の説明。 DSC01941.jpg  DSC01920.jpg ←アメリカから送られてきた青い目の人形。今では雨情の青い目の人形が人形が日本に来た時に」作られた歌のようになっていますが、実際は高野が作った「人形を迎える歌」というのが実際の人形が来た時の式典でうたわれた歌なのです。いつもはこの資料館にも人形が展示されているようです。 
DSC01923.jpg ←書斎のあと・・・。 DSC01914.jpg ←菜の花は季節がら終わってしまいましたが、きれいな写真です。そこには「ふるさと」のかの山、かの川の場所が書かれていました。



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高野辰之の墓参り

  野沢温泉には「春の小川」や「朧月夜」の作詞家でもある高野辰之の墓があります。ホテルを出てすぐの場所です。DSC01885.jpg DSC01889.jpg

 高野は戦時中まで今僕が住んでいる代々木にいたのです。疎開してふるさと長野に帰り、その後晩年をここ野沢ですごし、終焉の地となりました。




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信州野沢温泉 ログハウスの風呂

 さあて長野の旅の続きを! 善光寺参りの後、その夜の泊まりは相当新潟に近くなるのですが・・・野沢温泉。そこのログハウスっぽいホテルに泊まったのですが、ホテルと言うよりロッジと言うのが適格かな。いいんだよね・・・ここが。標高も高いんだけれど川のせせらぎが聞こえて、自然いっぱい。冬はもちろん、スキー客でにぎあうんですが・・・初夏の信州にはまた「もってこい!」のロケーション。いおうのにおいの風呂がまたよかったです!

DSC01850.jpg  DSC01848.jpg ←堪能。お勧めの宿は「でんべえ」といいます。土曜日だったけど結構安かったですよ!  DSC01854.jpg ←すっかり満喫しました。木のかおりと硫黄の匂いで生き返る! 外は新緑の中での露天風呂です。
DSC01842.jpg ←これがお風呂場! DSC01875.jpg ←昨日とってきたんだ! と言ってタケノコを。皮むいて味噌ちょっとつけて食べた。すごい美味しいんだね! DSC01882.jpg ←朝霧の新緑の中のスキーのリフト。今度は冬場にやって来たいですね!



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宮沢和史ってすごい 桑江知子の新曲がいい!

  今日は雨・・・けれどうちの事務所のすぐ裏にある代々木にライブハウスで桑江知子ちゃんのライブがあるので行って来ました。数十年ぶりですが・・・実はデビュー前から一緒にレッスンしたり、いろいろ教えてもらったりしたひとつ年上のお友達。そうです。「私のハートはストップ・モーション」で僕のデビューの年のレコード大賞最優秀新人賞をとった桑江ちゃんです! (彼女は1月デビュー、僕は11月デビューで、僕の新人賞は翌年になるのですが・・・)DSC02161.jpg 彼女は今、蛇皮線をひきながらの沖縄サウンドを中心に歌っています。DSC02163.jpg
 今年はデビュー30周年の記念の年ですね。徳間ジャパンから6月3日に新曲が発売されます。BOOMの宮沢和史くんが作った「うんじゅぬ島」。いい歌です。すごいなあ。この沖縄独特の感性とやさしい心に沁みる詩とメロディー。ライブ会場でも周りに人が、ハンカチで目頭を・・・。

 もう一曲が桑江ちゃんの作詞作曲で「今だからありがとう」、さらにライヴバージョンで「私のハートはストップ・モーション」と琉球民謡の「安里屋ユンタ」の4曲入りです。(今日のライヴでも会場のお客様みんなが“ユイユイ”って掛け声かけて・・・ほほえましくて、外は雨なのに沖縄の太陽(ティダ)をしっかりと思わせてくれます) KKCA-73433 うんじゅぬ島-2 ぜひ応援してあげてくださいませ! 聞いてみてください。童謡につながる良さがここにはあるのです。
DSC02176.jpg  ←久しぶりに会いました。30年たってお互いに、この世界で頑張っている! うれしいことです。桑江ちゃんまたね。



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合田道人のこのひと・歌暦は曽根史朗と神楽坂浮子で

6月6日は、古賀政男音楽博物館(コガ・ミュージアム けやきホール)にて14時から「第2回 合田道人のこのひと・歌暦」が催されます。

21.06.06けやきホール←クリックすると大きくなります。


 今回のゲストはともにデビュー55周年を迎えた「若いお巡りさん」の曽根史朗さんと、「十九の春」、本日亡くなった石本美由紀先生の「こんなベッピン見たことない」などでおなじみの神楽坂浮子さんをお招きしてのミュージアム講座です。楽しいですよ! 必見必聴。

 おふたりにお話を聞きながら、当時の音源をみなさんと一緒に聞くというこの対談、素敵なショーになりそうです。自由席ですが2000円で、古賀博物館もご覧になれる特別料金です。あと20~30席(本日現在)のチケットのみ残っています。ぜひ見に来てください。特別にお二方の生歌コーナー、僕も一曲童謡コーナーでうたわせていただく予定です。お楽しみに。チケットは03-3460-9051にお問い合わせください。
 お早めにどうぞ! 


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実行委員会反省会!

 歌手協会で先日の「歌の祭典」実行委員の反省会がありました! いろいろあったけどみんな頑張ってくれましたねえ! さあ・・・その後、みんなで缶ビールで乾杯! resize0002.jpg  resize0004.jpg

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石本先生安らかに

 作詞家の石本美由紀先生が亡くなりました。「憧れのハワイ航路」「柿の木坂の家」「悲しい酒」「矢切の渡し」「港町十三番地」「長良川艶歌」・・・。その代表作の数は枚挙にいとまがありません。
 昨年の遠藤実先生に始まり、松井由利夫さん、三木たかしさんと昭和の巨星があまりにも多く旅立ちすぎです。ご冥福をお祈りします。


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人ひと人の善光寺詣り

  さあて、今回の長野の旅のクライマックスは、なんといっても7年に一度ご開帳される善光寺さんをお参りしたことです。ご開帳とはいつもそのお姿をあらわさないご本尊を拝むことができるのですが、ここはそのご本尊は決してお姿をあらわさないため、その仏様を模して造られた前立(まえだち)本尊を拝むことができます。7年に一度と言いますが、実はそのご開帳の年が1年目に数えられますので実際は6年に一度。丑(うし)年と未(ひつじ)年だけにご開帳されます。

 いや~それにしても・・・。5月31日までということで、その人出のすごいこと! 
 ご開帳のための列に2時間近く並びました。でもいい経験です。牛にひかれて善光寺参り・・・を実感してきました。今週の土日はもっともっと混むでしょうね! ちなみに駐車するのも1時間以上かかりました。DSC01695.jpg  DSC01700.jpg  DSC01716.jpg  DSC01711.jpg  DSC01723.jpg ←ひとひとひと・・・。


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カチューシャかわいや別れのつらさ  松井須磨子の墓があった!

  信州長野松代は、文化と歌の町です。松代駅を中心にいくつかの歌碑を訪ねてみましたが、法泉寺さんから、少し象山(山の名前です)の近くへと走ると松井須磨子の演劇碑とお墓がありました。

 松井須磨子と言えば、トルストイ原作「復活」の劇中歌である「復活唱歌」・・・「カチューシャかわいや 別れのつらさ」の「カチューシャの唄」や、「命短し恋せよ乙女」の「ゴンドラの唄」、「いこかもどろかオーロラの下で」の「さすらいの唄」など大正時代に作られた名作を歌った人です。それも「復活」はじめ、大正初期の芸術座の舞台では女優として主役を演じ、その名を轟かせ(当時はまだ女優という職も一般化されていなかった。ちなみに映画でも女の役を男が演じるのが常のころである)、その舞台をヒットさせ、さらに劇中歌の「カチューシャ~」などをレコードとしても発売した、いわば「日本演劇史」「日本歌謡史」のNO1の人なのです。

 しかしながら、芸術座主で恋人でもあった島村抱月がスペイン風邪で失くし、その後を追って33歳で自殺、その命を絶った、実に“劇的な人”でもあるのです。ああ、命みじかし  恋せよ乙女・・・。

 須磨子もまた、ここ松代の出身者なのです。お墓は、須磨子の実家の裏の山にひっそりと眠り、近くの林正寺には演劇碑が建っています。
200905241852001.jpg  200905241844001.jpg  DSC02155.jpg ←実家の裏山にはお墓が・・・。ひっそりしている場所で、ひとけもない。しかし実家前にある訪問者ノート(全員が書いているとは思えないが・・・)には今日だけで3人の名前が記されていた。

200905241840000.jpg  200905241811001.jpg  ←林正寺と演劇碑。碑には「復活唱歌」の出だし、「カチューシャかわいや別れのつらさ」と書いてある。これはお墓にも刻まれている歌詞。この歌の作詞者でもある島村抱月と、天界で復活し、一緒に生きていることでしょう。


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お猿のかごやだ ホイサッサ

「見てござる」の山上、海沼コンビと言えば最大のヒット曲が「おさるのかごや」でしょう。僕の「童謡の謎3」では、♪小田原提灯ぶら下げて……から、小田原の箱根越えにまつわる裏話で書きましたが、この歌碑も松代に建っています。そりゃそうですとも。二人ともここの出身ですから。

 法泉寺にありました。DSC02145.jpg  DSC02142.jpg



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見てござる

  「汽車ぽっぽ」の歌碑が立つ松代駅からこれまた近いところ、梅翁院というお寺には、海沼先生作曲の「見てござる」の歌碑がありました。作詞の山上武夫先生もここ松代の出身なんですよね。川田正子さんの妹さん、川田孝子さんが歌って大ヒットしたレコード童謡です。
 でも、松代ってすごくないです? この輩出力。半端じゃないですよね。
 
 オヤオヤ雨が降って来ました・・・。御影石の字がうすい・・・。ご勘弁ください!
 に・・・してもわくわくする町です。皆さんも行ってみてください!

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アスファルトを押しのけてにょきにょきと土の下から顔を出している

  200905241842001.jpg  タケノコって強いんだね。なんとアスファルトを押しのけて顔を出していたんですよ! すごい生命力と自然の力に思わず携帯でパチッ!!



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松代駅の「汽車ぽっぽ」

  松代駅の前には草川信先生作曲の「汽車ぽっぽ」の歌碑があります。真田公園からも歩いても2~3分じゃないかな。こんな近くにたくさん童謡の碑があって、わくわくしてきますよね。 200905241751000.jpg  200905241751001.jpg  200905241752001.jpg

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童謡の宝庫~長野・松代

  土曜日日曜日と長野にいました。今年は7年に一度の善光寺さんの御開帳の年ですからね。すごい人ひと人でした。
 それにしても…長野は童謡唱歌愛唱歌の町です。
 昨日日曜の夕刻近くには、善光寺さんから程近い松代にいました。
200905241739000.jpg 真田公園には、長野に関係した作家の先生たちのおなじみの童謡の碑が並んでいるのです。「蛙の笛」「みかんの花咲く丘」は、海沼実先生の作曲ですね。
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 「春の唄」は先日のコンサートでも歌ったこのごろお気に入りの名作ですが、この曲はやはりここ出身の草川信先生の曲。200905241739002.jpg  200905241738001.jpg

 
 そして「子鹿のバンビ」は、200905241742000.jpg 坂口淳先生の作品です。坂口先生と言えば、「月の沙漠」のレコードの創唱者、松島詩子さんの「マロニエの木陰」の詩も手掛けています。やはり松代の生まれです。

 松島先生の88歳の米寿コンサートは、僕が構成演出、司会をさせていただきました。思い出深い人です! 

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大場久美子 DVDロケは明日

  昨日は山口防府市で仕事だった当社の久美子(大場久美子)ですが、明日からはDVD「Now and Present 大人気~おとなげ~  大場久美子」の最終撮影に入ります。

 40代最後の彼女の素顔を、いろんな曲に合わせてやってみようというコンセプトです。さあどんなのが出来上がりますやら・・・お楽しみに。
 
 7月15日発売予定です。



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長野から帰って来ました

  仕事の後、長野で善光寺さんや、ほかの取材で回って今帰って来ました。行き帰りともに車で行ってきたのですが・・・。ちょっと疲れたかな? でもすごくいい旅だった・・・。写真アップとともに詳しくはあす以降。お休みなさい!

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来月の「歌謡コンサート」は「きみ、可愛いね」

  今週出演した「歌謡コンサート」の伊藤咲子ですが、たいへん評判もよく皆さんからもいろんなおほめを頂きました。来月は三木たかし先生をしのび、2カ月続いて「歌謡コンサート」に出演させていただきます。今回はピンクのドレスで「ひまわり娘」(花の歌特集)でしたが、今回は先生の歌から「きみ、可愛いね」を歌わせていただく予定です。天国の先生に届くように心をこめて歌ってくれるでしょう。16日放送です。ご覧ください


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今日8時から・・・「歌謡コンサート」出演。ひまわり娘です!

 今日は8時から「歌謡コンサート」にサッコ(伊藤咲子)が出演します!
 今回は花の歌特集。親友の宏美ちゃん(岩崎)とお話してから、もちろん「ひまわり娘」です。今、カメラリハーサルに顔を出してきました。
 これから、三木さん(たかし)のお通夜もあるんです。「ひまわり娘」以外は、だいたいがサッコのヒット曲は、三木先生の作品ですからねえ。名作「乙女のワルツ」も、紅白初出場曲「きみ、可愛いね」も、サッコの作品の中で最もヒットした「木枯しの二人」も、先日「歌手協会 歌の祭典」で歌った「冬の星」もみな先生の作品です。IMG_9905.jpg

 来月には「歌謡コンサート」で三木先生の特集があります。サッコは、明日告別式に行く予定です。

 なにはともあれ、本日の「歌謡コンサート」お楽しみに! あとは布施明さん、五木ひろしさん、前川清さん、藤あや子さん・・・それに松原健之も出ます。たけしは今回、僕が「カラオケファン」で今月号譜面で取り上げてある懐かしい西田佐知子さんの「エリカの花散るとき」を歌います。



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おくりびとの鶴の湯です

  先日山形に行ってきたときに、アカデミー賞映画「おくりびと」に出てくるお風呂屋さんに行ってきたのです! その写真を・・・

DSC01444.jpg  DSC01442.jpg DSC01433.jpg  DSC01431.jpg  DSC01439.jpg  DSC01434.jpg  ←「太陽がくれた季節」の青い三角定規のクーコさんと。



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